話す技術– category –
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聞かせる英語(Pronunciation & Delivery)
棒読みから脱出!【第3回・完結編】 声の重心と終わり方で、英語に「説得力」を生む
(シリーズ:棒読み英語を卒業する|第3回) 棒読みを直すために、これまで「どこに力を置くか(力点)」を意識してきました。声に強弱をつけ、流れや高さ、間を整える。ここまでできれば、もうすでに英語の響きは格段に自然になっています。 次のステップ... -
聞かせる英語(Pronunciation & Delivery)
棒読みから脱出!【第2回】 声が伝わる人の3つの設計ポイント
(シリーズ:棒読み英語を卒業する|第2回) 仕組みは理屈では分かっているはずなのに、いざ話すと棒読みに戻ってしまう。そんな経験はありませんか? 原因はシンプルです。単語ごとに切って読み、声の高さが一定で、間がない。これだけで英語は“平らな音”... -
聞かせる英語(Pronunciation & Delivery)
棒読みから脱出!【第1回】 なぜ日本人の英語は棒読みに聞こえるのか
(シリーズ:棒読み英語を卒業する|第1回) 英語で話すとき、「発音は間違っていないはずなのに、なぜか平坦に聞こえる。聞き取りづらい。話している内容が上手く伝わらない。」そんな経験はありませんか? それ、あなたが悪いわけではありません。でも少... -
話す技術
通じる発音の3原則 ― 強勢・リズム・イントネーションで伝わる英語に
3原則の考え方 英語の発音と聞くと、多くの人が「RとLの違い」や「thの発音」を思い浮かべるでしょう。けれど実際に、ネイティブが理解しにくい最大の原因は、“個々の音の正確さ”ではありません。 大切なのは、「どこを強く言うか」「どんなリズムで話す... -
話す技術
豆知識:暗記しなくても大丈夫!
英語でプレゼンをする――そう聞くだけで「大量のフレーズを丸暗記しないといけないのでは?」と不安に思う人は多いものです。学生時代の英語学習の記憶から、「覚える=正解」と刷り込まれている方も少なくありません。ところが実際には、プレゼンにおいて... -
話す技術
伝わる英語プレゼン ― すぐに使える3つの構成パターン
構成は“流れを見せる工夫”で伝わりやすくなる 英語でのプレゼンにおいて、構成はただの骨組みではありません。構成をどう“見せる”かが、聴衆の理解と安心感を大きく左右します。難しいテクニックは不要です。シンプルな型を知り、要所でサインポスト(Firs... -
話す技術
表情は大げさでなくていい。雰囲気で伝わる英語プレゼンの秘訣
表情とは、雰囲気作りです 英語でプレゼンをするとき、「表情が大切」と言われても、緊張していると笑顔を作るのは難しいものです。けれども安心してください。表情とは、雰囲気作りそのものです。大げさな表情をつくる必要はありません。穏やかな空気をま... -
話す技術
小さな声でも大丈夫!英語プレゼンを変える声の扱い方
声に悩む必要はありません 英語でプレゼンするとき、「声が小さいから伝わらないのでは」「通らない声だと思われるのでは」と不安になる人は多いものです。特に日本人は控えめな話し方をする文化があるため、英語で堂々と話すことに抵抗を感じやすいといわ... -
話す技術
プレゼンテーションて何?
「プレゼンテーション」という言葉を聞いたとき、どんな光景が浮かびますか? 広い会議室、正面のスクリーンに映し出されたスライド、緊張感漂う空気。あるいは、TEDトークのように大勢の観客の前で、強いメッセージを放つスピーカーの姿。 多くの人にとっ...
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